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12月を迎えて [日記]

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早いもので2012年もあとわずか

一年を振り返ると

着物を通して今年もたくさんの方々と関わり

新たな出逢いも多くありました

このご縁を来年も大切にしていきたいと思います

が・・・もともとrenrenはとても出不精で

仕事がなければ一日中うちにいるタイプなのです

機会さえあればいつでも引きこもりたい怠慢人間です[ふらふら]

それがちょこちょこと仕事や予定が入り

お出かけ日が続くと

あ~思い切り引きこもりたい~[もうやだ~(悲しい顔)]

なんて思う日も正直言うとありました・・・ 

でもやっぱりありがたくてうれしい気持ちのほうが大きいです[グッド(上向き矢印)]

本当に今年も一年ありがとうございました

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        亡き父に捧ぐ

 

 

 


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小樽 海陽亭 [日記]

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10月のウイル恒例のきものdeランチ会は 

小樽の海陽亭で開催されました。

この打ち掛けは160畳の「明石の間」の舞台に

展示されているものです。

(この日はお客様に日本舞踊(花柳流)も鑑賞していただき

舞台を使用したので 別なお部屋に展示されていました。)

海陽亭は 

明治39年(1904)から続く歴史ある料亭です。

そんな舞台でrenrenも「黒田節」を踊ることとなり

心臓が飛び出るほどの緊張感でしたが[ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

良い経験と夢のような思い出になりました。

さて、この打ち掛けですが100年も経っているものなのに

まったく色が褪せていないのです!!

それは染料ではなく顔料で染められているからとのこと。

昔の花魁が実際に羽織っていたものだそうです。 

高下駄を履いて華麗に街を練り歩く姿を想像したりします。 

小樽にニシン漁が栄え、戦後の景気で街が発展し

政界・財界の著名人達が集い

夜な夜な賑わっていたという当時の片鱗を

この亭に行くと今も垣間見ることができます。

多くの芸者さん達も出入りし

華やかな時代だったことを

この打ち掛けも物語っていますね。 

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白い花を咲かせる藍 [きもの]

藍.jpg 

 一般的に藍の花は赤いのだそうです

でも日本でただ一軒だけ、白い花を咲かせる藍生産者が。

なんと20代目なのだそう。

17代目の時に食料の生産調整で藍の栽培を禁じられたものの

種を絶やすまいと山奥で密かに栽培して

今に伝えてきたそうです。

上記の写真はその白い花を咲かせる貴重な藍の種・葉・すくもです。

(すくも→藍の葉を三ヶ月かけて発酵させたもの=染料の原料)

20代目の現在も

初代のやり方を全てにおいて貫いているそうです。

違うのは空気だけ、とのこと。

葉を発酵させたもの(すくも)をかめに入れて

地下水と木灰、日本酒を加えさらに発酵させ

熟練の職人

頃合いを見ながらふすまなども加え味見などもしながら

丹念に染液を育てていくのだそうです。

藍は生き物と同じで育てる過程で手をかければかけるほど、

いう事をきいてくれるのだそう。 

気が遠くなる作業を日夜繰り返して下さっているんですね。

残念ながら、安定して大量生産出来る化学染料が主流の現代です。

少しの藍を混ぜただけでも藍染めと表示されているのですが

藍香房さんの藍製品は紛れもない天然藍100%色。

二度と同じ色は染められないのでオンリーワン製品ばかりです。 

一つのかめが染められる限度は2日間にたったの1時間弱だけだそう。

そして寿命は三ヶ月。 

それ以上働かせると良い色が出せないとのこと。

若い藍と後半の藍は色の深みが違うそうで、

女性の一生にたとえられるのだそうです。 

京都藍香房 .jpg

京都藍香房の中西さんが丁寧に説明して下さいました。

そして目からうろこ話し・・・

ほんとうの藍染めは白いものと洗濯をしても色が移らないのだそうです。

化学染料と違い粒子が大きいからとのこと。

もともと漢方薬の藍。

昔の人は怪我やマムシ、紫外線から身を守ってくれる藍染を

さまざまな形で身につけていたそうです。

傷口にこすると殺菌作用、しゃぶると胃腸薬に。

水戸黄門様の「この紋所!」には藍の葉が入っていたそうです[目]

そう言えば時代劇のシーンで

将軍様が病いの時には藍染めの鉢巻きをしていたり、

助さん角さん、風車の弥七は

みんな藍のアームカバーやスパッツ?みたいのをはいてますね!! 

ウイルは9日まで天然のジャパンブルー作品一色です。

ちょっと感動しますよ・・・

IMG_0127.JPG 

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本藍染めのアームカバー3980円

自転車族のrenrenはただちに買いました!!(笑)[晴れ] 

 

 

 

 

 

 


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